seraphic convictionシリーズ
seraphic convictionシリーズは2005年に主に吉里吉里にて制作したサイバーパンクアドベンチャーゲームです。
RPGを製作予定
seraphic conviction0 警察学校編
主人公の御剣 玲が警察学校で授業を受け、その内容をテストするという短いゲーム。
seraphic convictionシリーズにおける用語を簡単に説明した内容。
seraphic conviction1&2 始まりの日・ZODIAC
23世紀、人々が脳をネットに繋ぐのが当たり前になった電脳社会において警察は民営化され、数々の警察会社が治安を守っている。そのひとつプラクティカルポリス社に入社した御剣 玲は、その特異な出生・能力ゆえにサイバーテロリスト集団との戦いに身を投じていくこととなる。
会話の選択肢を選んでいくアドベンチャーゲーム形式。
※制作した当初、コミックマネージャーを使用し別々だった1と2を吉里吉里に移植した際統合したためこのようなタイトルになっている
seraphic conviction3 罪
6月となり季節は梅雨へと移り変わっていた。
玲の研修も終わり、徐々に捜査に加わるようになっていたところへ電脳部部長から呼び出される。
一緒に呼び出された桂太と部長室に向かうと、部長からショッキングな話と密命が下される。
二人の上司である三神課長が過去に違法行為をしているということ、そしてそれを捜査せよと。
司書房発行「フリーゲームベストヒット2005 テーブルゲーム大全」掲載作品。
(新作おすすめアドベンチャーゲームとして紹介されました)
seraphic conviction Interval~引っ越し狂想曲~
seraphic conviction番外編シリーズ第1弾!
電脳部捜査1課の刑事は住居を特定されないようにするため、数カ所に生活拠点を分けて生活
することになっている。そこへ玲にもとうとう親元を離れて一人暮らしする時がやってきた。
引っ越しを手伝った桂太に降りかかる数々の災難。(ほとんど玲のせいだが)
生活感覚0の玲は果たして生活できるようになるのか?桂太視点でストーリーが進む、選択肢
ナシのデジタルコミック。※腐女子向け
seraphic conviction Interval2~サマーバケーション~
seraphic conviction番外編シリーズ第2弾!桂太視点で進む一夏の物語。
8月になり、セミがやかましく鳴く季節になって、美弥が犬を拾ってきて犬が嫌いな玲が悲鳴をあげるし、新キャラも加わってみんなで鎌倉旅行に行くし、それはもう賑やかな夏が始まる。
ミニゲームやおまけモードを交えた、今までで一番ゲーム要素の強い作品。
ゲームのエンドロール後にある玲と桂太の会話に出てくる、柊からのお中元の内容を覚えておいてください。もらったものによって次回作でいいことがあります。
(お中元の内容はミニゲームの結果によって変わってきます。)
ローカスムック「Windowsでゲームざんまい2006」掲載作品(2006年4月発売)
seraphic conviction プチシリーズ1「柊を密室から脱出させよう」
RPGツクールXPを使用して実質製作日数2日で作ったプチゲーム
密室となったオフィスから脱出するという、単純明快な目的を達成するゲーム
無事に柊を脱出させてあげよう!